我々の想いは、NISSIN創業社是「日々是新」社会交通の中で与えられた立場を最大限に生かし、地域と共に変革を加え、発展させ後継者として存続できる事業へ邁進します。
私は歳を重ね、自分の無力さと自分の無限大の可能性を感じています。経験という名の失敗を重ね、人に裏切られ、人に助けられ そして今日があると思っています。昔、リストラをしまくった20代があるから人を辞めさせない会社づくりをしたい。30代新しい会社作った際に、こんなにも世間が冷たいと思った瞬間があり、ベンチャーの難しさと後継者である自分の立ち位置が恵まれていることを再認識する事ができました。
私は、しっかり人生を感じ取って心を磨けば、人生は「成功と失敗」ではなく「成功と経験」という言葉に変わると確信しています。これは会社においても家族においても私個人においても同様です。そして自分自身が心で感じる豊かな美意識や感性、金銭的な価値ではなく、心の贅沢といった五感すべてを動員し、初めて味わえるものをしっかりと持っていきたいです。そしてその考えを強制するのではなく、自然の中で一人でも多くの仲間、チームを作れる人間としてこれからも成長していきたいと心に決めております。

代表取締役 古竹孝一
古竹孝一 プロフィール
高松幼稚園卒。香川大学教育学部附属高松小&中学校卒。高松市立高松第一高等学校卒。東京交通短期大学運輸科卒。日本大学理工学部交通工学科・同大学院卒。
東京での単独浪人をし、昼間と夜学のダブルスクールを行い、在学中には道路公団関係コンサルタントに所属し、学生時代に江戸千家宗家に通う。同大学院では桜工賞を受賞。
大学院卒業後、日新グループ関連企業より株式会社タダノへ出向。出向から戻り、初めてみた決算書はマイナス1億。当時グループ会社七社の再建に取締役社長室長として取り掛かるが若輩者で七転八倒。その後、タクシー事業と電装事業を常務取締役として現場指揮するも経験不足から人員削減<コストダウン>に走る。2002年に株式会社日新 代表取締役<現:株式会社NISSIN>に就任し初めてトップの判断・決断の難しさを知る。先代社長と3年間 同様の立場に付き社長業を学ぶ。2004年に同僚と特殊車両販売会社を設立、また2007年に保険代理店株式会社を設立、2009年にボランティア・健康事業を先輩後輩と作ったコンサルタントNeedz株式会社<現在イベント企業Needsとして復活>を設立する。2008年に先代が亡くなり、日新タクシーも含めグループ全体の社長に就任する。2014年にセキュリティ会社株式会社Cysec-Labへ参画。2015年創設者さだまさしの一般財団法人風に立つライオン基金に四国支部理事として就任。2016年太陽光事業に参入し、合同会社を設立。2017年健康事業部boneedzを独立し株式会社NBMへ参画。2018年いすみ鉄道社長公募があり、大学時代に培ったものをもう一度活かしたいという思いからアタックをし、採用される。
職務
いすみ鉄道株式会社代表取締役社長 公益財団法人風に立つライオン基金 理事長
株式会社NISSIN 代表取締役 日新タクシー株式会社 取締役 株式会社Cysec-Lab 取締役
NA/NI/NU/NE/NO合同会社 代表社員一般社団法人樂藝賓(UDON楽)理事事務局長
公職
高松商工会議所 常議員 交通部会副部会長 四国自動車電装品組合 元理事長
社会福祉法人 喜勝会 評議員 社会福祉法人銀星の家 評議員
114あぐら会 副会長 商工中金ユース会 理事
日本大学校友会香川支部 事務局長 高松第一高等学校 桜紫会 代議員 梅友会 代議員
附属高松中学校70周年 実行委員長
支援活動
公益財団法人流財団 会員 公益財団法人オイスカ 香川中讃支部 会員 スペシャルオリンピック香川 会員
高松青年会議所シニアクラブ 会員 高松市まちづくり学校実行委員会 相談役
男性茶道軍団茶楽 事務局 JGゴルフコンペ 事務局 ARUGA SUPPORT KAGAWA
資格
真宗興正派 慈光寺総代 法名 古竹孝薫
江戸千家 茶道教授 瑞林庵 古竹孝雪 財団理事
経営心理士 一般社団法人ほめる達人協会 2級
自動車車二種免許・無線従事者 ジョブ・カード講習者
小型船舶一級免許 移動式クレーン免許 高所作業車免許 アーク溶接講習者
少林寺拳法 二段少拳士 一般社団法人鬼ごっこ協会3級公認指導者/準会員
日本トライアスロン連合 公認審判員3級 香川県トライアスロン協会 会員